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追録8-No.603長藩連名の召登遅延・上坂予定と取次願書旧記雑録暫定版・確認中

病気による召登遅延と三人の上坂を届け薩・藝両藩へ朝廷取次を願う書付

卯11月連名(正文日不記)/原整理番号 603/整理ID 603

確認度中
この文書は暫定版です

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概要

先の朝廷召登命令に対し、文中で末家とする側の体調により家老だけを発途させ、少しでも快ければ大坂へ出るよう求められて保養していたが、まだ治まらず遅延を恐れていると申し立てる。淡路名代の毛利平三郎・家老毛利内匠・監物名代の宮庄主水が上坂し、藝州側の約束にも対応していると報告。大政の公議を尽くす方針を承知し、意外な干戈に至っても大膳父子に朝廷へ背く心はないと訴え、父子の勤王の至誠を取伝え幕府にも伝えることを求める。今日の機会を切望して西之宮へ到着したので、さらに取計らってほしいとの願い。卯十一月國貞直人・楫取素彦の連名で薩・藝両藩京都詰へ出す。病気と経過、政治的忠誠は願書の申立てとして示す。

登場人物

國貞直人、楫取素彦(長藩署名)、大膳父子、淡路名代毛利平三郎・家老毛利内匠・監物名代宮庄主水、藝州側、薩州・藝州の京都詰当役、朝廷、幕府

宛先

薩州御藩京詰御当役中、藝州御藩京詰御当役中

キーワード

朝廷召登末家病気家老発途保養遅延淡路代毛利平三郎家老毛利内匠監物代宮庄主水上坂藝州約束、大政公議大膳父子朝廷悪心無勤王至誠幕府朝廷取伝西之宮到着機会願卯十一國貞直人楫取素彦長藩薩藝京詰当役

冊子頁

425~426頁

読込量

中

面白さ

★★☆☆☆

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(3)277~449頁(文久3~慶応3).pdf