追録8-No.601-1本文群(大政返上の実効・慶喜への処置と但書)旧記雑録暫定版・確認中
大政返上の実効を問い慶喜の兵の鎮定と各藩の方向を定める朝廷沙汰
正文年月不記/去る3日・今日7日の戦闘経過への言及/原整理番号 601の1/整理ID 600-1
確認度中
この文書は暫定版です
現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。
概要
慶喜の大政返上・将軍職辞退を朝議で受け入れたが、名義だけでは朝廷が土地人民を保って聖業を立てられないため、尾越二藩から実効を問うたとする沙汰。慶喜は畏れ入っても麾下と会桑が従わず乱の恐れがあると述べ、大坂城へ引き取って寛大な処置を命じた後、三日に会桑を先鋒として朝廷へ反した兵端を開いたと非難し、早い鎮定を求める。仁和寺宮の将軍任命を記し、従った者にも悔悟・忠誠があれば許容の道を示す一方、賊と通謀したり立場を曖昧にする者は朝敵同様に扱うと命じる。但書は征東大将軍の任命と今日七日の敗走報を伝え、各藩が方向を定め天下へ奉公するよう求める。非難・罪責判断と戦況は沙汰の叙述として示し、処分の実施済件数へ読み替えない。
登場人物
徳川慶喜、朝廷、尾越二藩(原表示)、慶喜麾下・会桑(原表示)、仁和寺宮、征東大将軍(但書)、各藩・陪従吏卒
宛先
各藩の陪従・吏卒に至る関係者
キーワード
原6011徳川慶喜大政返上辞退土地人民実効尾越訊問麾下会桑不服大坂寛大処置三日兵端朝廷怒鎮定仁和寺宮将軍悔悟忠誠許容通謀朝敵厳刑但征東大将軍今日七日敗走各藩陪従吏卒方向天下奉公
冊子頁
423~424頁
読込量
中
面白さ
★★☆☆☆
原文を確認
(3)277~449頁(文久3~慶応3).pdf