追録8-No.600島津氏家譜記事(政権奉還・上京・議定任命と政務改革)旧記雑録暫定版・確認中
茂久の上京・議定任命と政務改革、慶喜の大坂移動を記す家譜記事
慶応3年10~12月の家譜記事/12月9日任命・12日慶喜移動/原整理番号 600/整理ID 600
確認度中
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概要
島津氏家譜の記事。慶応三年十月に慶喜が政権奉還を上書し、その意は「上ヲ要スル」にあると評価する。朝廷が許して急に茂久を京師へ召し、十一月には茂久が大兵を率いて京都へ赴き不虞に備え、十二月九日に議定となり諸藩と九門警衛を命じられたとする。政権が朝廷へ帰って大きな改革があり、摂関・幕府・議奏・武家傳奏・守護職・所司代等を廃し、総裁・議定・参与の三職で諸政を扱い、言路を開いて人材登用を急いだが、変革が多端で物情が混然としていたと記す。十二日夜に慶喜が二条城を出て大兵を率い大坂城へ入ったと結ぶ。動きと制度改革、慶喜の意図や社会の評価はいずれも家譜の叙述として示し、他の履歴の十四日夜の表記に合せて日付を統一しない。
登場人物
茂久、徳川慶喜、朝廷、諸藩、総裁・議定・参与、摂関・幕府・議奏・武家傳奏・守護職・所司代
宛先
家譜記事、宛名不記
キーワード
島津氏家譜慶応三十月慶喜政権奉還上ヲ要スル評価朝廷允茂久召十一月大兵京都備不虞十二月九議定九門警衛政権朝廷改革摂関幕府議奏武家傳奏守護所司代廃三職総裁議定参与言路人材物情混然十二夜慶喜二条大坂城
冊子頁
423頁
読込量
小
面白さ
★★★★☆
原文を確認
(3)277~449頁(文久3~慶応3).pdf