追録8-No.584-2両事件の寛開の帰着を述べる日野大納言の演説書旧記雑録暫定版・確認中
兵庫開港の許可は時務による帰着で順序遅速とは別と説明する書付
卯8月14日日野大納言からの説明注/原整理番号 584の2/整理ID 584-2
確認度中
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概要
兵庫開港をやむを得ず許可したとの文言は、開港の帰着が同じという意味だと説明する書付。先帝が止めていても、時務によってやむを得ず許可したので、四藩が述べた順序や遅速の問題ではなく、諸藩も四藩と同じ帰着の理を述べたとの沙汰であるとする。大樹は参内して始末を承知しているから、その模様を問い合わせるよう伝える。卯八月十四日に傳奏日野大納言が述べて渡された由との注。裁断理由と「帰着」の解釈は説明者の主張として区別し、四藩が政策順序を撤回した事実として扱わない。
登場人物
傳奏日野大納言(目録:日野資宗)、大樹、先帝、四藩・諸藩
宛先
説明を受ける関係者(姓名不記)
キーワード
演説書兵庫開港不得止差許帰着同論先帝留止時務四藩順序遅速ではない帰着一理諸藩同様大樹参内始末承知模様承合卯八月十四傳奏日野大納言目録資宗渡注
冊子頁
408頁
読込量
小
面白さ
★★☆☆☆
原文を確認
(3)277~449頁(文久3~慶応3).pdf