追録8-No.584-1防長・兵庫の裁断理由を問い直す両藩伺書旧記雑録暫定版・確認中
防長復旧と開港の順序が寛開の同じ帰着だとされた理由を尋ねる両藩伺書
8月6日嶋津中将・宇和嶋少将連署(正文の年不記)/原整理番号 584の1/整理ID 584-1
確認度中
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概要
兵庫開港の許可後に両事件の見込や遅速が異なっても寛開の帰着は同じなので取捨して命じたとの達書を読み、さらに問う伺書。防長では大膳父子の官位復旧・平常の扱いを実現して幕府が公正に戻る実跡を示し、人心の安堵と国内の基礎を立てた後、第二に外夷の事を扱い、兵庫開港を時務に応じて処置する順序を提案したとして、単に帰着が同じとは異なると訴える。朝廷が取捨する公裁を受けるが、どの意味でやむを得ず許可したのか、当時の模様を大樹へ問い合わせても道理を承知し難いため、改めて明確な説明を願う。八月六日、嶋津中将・宇和嶋少将の連署。政策の順序・評価と戸惑いは両藩の主張として示す。
登場人物
嶋津中将(久光注)、宇和嶋少将(伊達宗城注)、朝廷、大樹、大蔵大輔、伊豫守、大膳父子
宛先
朝廷への伺書
キーワード
先般兵庫開港許可朝廷達両事件遅速帰着同様取捨、防長大膳父子官位復旧平常幕府反正人心安堵国内基本第一外夷兵庫時務第二順序、不得止差許理由大樹承合道理不明再聖諭願、八月六嶋津中将久光宇和嶋少将伊達宗城
冊子頁
407~408頁
読込量
中
面白さ
★★★★☆
原文を確認
(3)277~449頁(文久3~慶応3).pdf