追録8-No.580防長処置と兵庫開港の裁断についての四藩伺書旧記雑録暫定版・確認中
防長の復旧を先に兵庫開港を後に扱うよう求めた四藩が裁断の事実を問う伺書
5月26日四藩連名(正文の年不記)/原整理番号 580/整理ID 580
確認度中
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概要
兵庫開港と防長の処置は内外の重大事で、幕府の防長再討は無名の師を動かし奏聞せず騒乱を起こしたと批判する四藩連名の伺書。国基を立てるには公明正大な処置が必要で、防長の大膳父子の官位復旧・平常の扱いを第一とし、幕府が公正へ立ち返る実跡を示して人心を安んじた後、第二に兵庫開港を時務に応じて処置する順序を主張する。先の下問にも順序を区別して説明したのに、一昨廿四日は防長を寛大に扱い、兵庫開港はやむを得ず許すとの沙汰だという書付を見て、意外で驚いたと述べる。重大事で事実の違いを黙止できないため、改めて伺うという。五月廿六日四藩連名。批判、先後の政策と裁断への驚きは四藩の叙述として示し、官位復旧が既に行われたと読み替えない。
登場人物
四藩(末尾注:薩・越・宇和島・土)、幕府、大膳父子、朝廷、大樹
宛先
朝廷へ伺う書付
キーワード
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冊子頁
406頁
読込量
中
面白さ
★★☆☆☆
原文を確認
(3)277~449頁(文久3~慶応3).pdf