追録8-No.561本文群(西丸普請・滞京取締と上洛時の沿道警備)旧記雑録暫定版・確認中
西丸の軽便な普請と主用のない滞京禁止・上洛時の沿道取締を命じる書付群
元治元年12月の普請書付/12月の二取締書付/原整理番号 561/整理ID 561
確認度中
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概要
本丸炎上の後、速やかな造営が見合わせられ、今度は西丸を普請し、先例に拘らず格別に手軽く造営、本丸の普請は追って沙汰するとの元治元年十二月の書付。続く十二月の書付は、主用のない諸藩士の出京・滞在が浪士と紛れて取締に差し障るため、一切滞京を認めず早く引き払うよう求める。さらに十二月の上洛に伴う書付は、留守中の取締、特に東海道・中山道と関内を厳しくし、居城・陣屋の家来や非常の人数を用意し、領内を見回って怪しい者を捕える指示。抵抗者には切捨・鉄砲での処置も命じ、捕縛者は最寄の奉行所や代官へ引き渡す。万石以上には手活仕置を認め、兼帯の最寄領や私領は互いに申し合わせ、関東筋の取締書役とも打ち合わせるよう命じる。普請と取締の命令を分け、処分の指示は実施済件数を示すものとして扱わない。
登場人物
大目付、大家・上洛者(正文名不記)、諸藩士、浮浪者、沿道領分の家来、代官・掛、関東筋の取締書役
宛先
関係の向々、諸藩と東海道・中山道・関八州に領分知行のある者
キーワード
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冊子頁
397頁
読込量
中
面白さ
★★☆☆☆
原文を確認
(3)277~449頁(文久3~慶応3).pdf