追録8-No.526本文群(物価・製法の取締と京師取締)旧記雑録暫定版・確認中
開港後の物価・製法の取締と京都での厳重な取締を求める通達
6月(大目付の二通達);正文年号不記/原整理番号 526/整理ID 526
確認度中
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概要
六月の大目付通達を二内容収める。第一は神奈川開港以来、外国人が求める品の取引で相場が上がり、日用品も高値になったとの説明を受け、値下げと国内供給・製法への配慮を求める。生糸・繰綿・茶は外国人向けの格外高値取引で国内資料が不足し他の値段にも影響したとし、以前の相場を基に引き下げ、製法は品目にかかわらず国内で差支えないよう整えるよう命じる。一日の利益を求めて人々を難渋させるのを避け、御領・私領・寺社領へ周知する。第二は京師の取締について、去年からの委任を受ける諸家が厳重に心得て取り締まり、意図を取り違えず万石以上の者へ伝えるよう求める。価格上昇の説明と取締方針は通達の記載であり、実際の相場数値・値下げ成果はここにはない。
登場人物
大目付、外国人、御領・私領・寺社領の取締関係者、在京諸家
宛先
御領・私領・寺社領、万石以上の諸家と取締関係者
キーワード
六月大目付二通達、神奈川開港外国人取引日用品高値、生糸繰綿茶国内資料不足、従前相場値下製法国内支障防止利得戒、御領私領寺社領、京師取締去年委任諸家厳重万石以上周知
冊子頁
367頁
読込量
中
面白さ
★★☆☆☆
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(3)277~449頁(文久3~慶応3).pdf