追録8-No.525本文群(献上・海軍操練所・浮浪取締の大目付通達)旧記雑録暫定版・確認中
献上物の取扱い・神戸海軍操練所と浮浪者取締を伝える大目付通達
5月(大目付通達三内容);正文年号不記/原整理番号 525/整理ID 525
確認度中
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概要
五月の大目付通達を三内容収める。第一は将軍の上洛・還御の祝儀献上について、去亥年と同様の指示を再度の上洛にも適用し、万石以上の者へ伝える。第二は摂州神戸村で海軍術を盛んにする操練所を建て、京都・大坂・奈良・堺・伏見、四国・九州・中国の旗本・家人子弟や有志者に修行を認め、熟達者は登用・出役もあり得るとし、詳細は勝安房守へ相談する旨。第三は関八州・越後・信濃の領分知行と太平山・筑波などに散在する者の取締を厳め、国の外でも家来を差し出して見廻り、旅行者は所属家の印鑑を携帯して通行するよう命じる。異議・抵抗があれば差押えや討捨も可とする強い取締の文言を持ち、水戸家来にも所属の足迄の通印鑑を求める。修行許可・取締命令の内容で、修了者や逮捕・処刑の実績は記載されない。
登場人物
大目付、勝安房守、御旗本・御家人子弟、有志者、領分知行限家来・役人、太平山・筑波等の滞在者、水戸殿家来
宛先
万石以上の者、旗本家人と諸地域の知行・旅行関係者
キーワード
五月大目付三通達、将軍上洛還御祝儀献上去亥年万石以上、摂州神戸村海軍操練所旗本家人子弟有志修行勝安房守登用出役、浮浪取締関八州越後信濃太平山筑波、知行限家来見廻旅行印鑑通行抵抗差押討捨、水戸家来足迄印鑑
冊子頁
366頁
読込量
中
面白さ
★★★★☆
原文を確認
(3)277~449頁(文久3~慶応3).pdf