追録8-No.524本文群(鎖港海防長州処置・御請御書と領内伝達)旧記雑録暫定版・確認中
鎖港・海防・長州処置の指示と家茂の御請等を領内に伝える文書群
4月家茂御請;元治元年4月19日の五名御請は本文略注/領内御達は7月四署/原整理番号 524/整理ID 524
確認度中
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概要
横浜鎖港の成功、無謀な攘夷を避ける海防実備、實美以下の脱走や長州処置、物価高騰と民の難渋への対応について命じる書付を収める。家茂の四月の御請は、先の条を守り鎖港・海防に尽くし、長州を寛大かつ至当の処置で取り扱い、国家の大政・大議を奏する意思を述べる。続く家茂の御書は、嘉永癸丑以来の危機を省み、幕府へ委任された政務を一途に出して人心の疑いを避けるよう求め、聖旨を守り精勤すると誓う。元治元年四月十九日の慶喜外四名連名の十八箇条御請は、安政・文久雑集に写載があるとして本文を略すとの注。末尾の領内御達は、幕府からの勅書・御請写二通・奏聞条の御書付と御請写一通を承知するよう、井上河内守からの伝達として諸与与力・諸郷・私領へ申し渡す。七月丹波・龍衛・式部・但馬の四署。指示、御請の誓約、省略注、後の領内伝達を分ける。
登場人物
家茂、慶喜外四名(十八箇条御請略注)、藤原實美以下・暴臣(書付の呼称)、御老中井上河内守、丹波・龍衛・式部・但馬、諸与与力・諸郷・私領
宛先
家茂の御請は朝廷へ、領内伝達は諸与与力・諸郷・私領へ
キーワード
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冊子頁
364~366頁
読込量
大
面白さ
★★★★☆
原文を確認
(3)277~449頁(文久3~慶応3).pdf