← 検索結果へ戻る
追録8-No.498久光の御筆(武備徹底・摂海守備と方策募集)旧記雑録暫定版・確認中

久光が官武一途と摂海守備を重視し武備を徹底するよう諭す御筆

文久4年甲子2月19日御筆とする後記;元治元年子3月28日外包収納注/原整理番号 498/整理ID 498

確認度中
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

少将の京都での書付一通として収める御筆の写し。外国対応では官武一途を根軸とし、幕府と列藩が死力を尽くすよう述べ、当面は摂海要港の厳重な守備が急務であるとして、幕府へ建言したことを示す。守禦の成否は人命に関わり大事に至るので、方略があれば遠慮なく申し出るよう求める。攘夷・開港・鎖港論に紛れて意図を取り違えず、一時の痛快な説に動かされず、十分な武備を整えて天下後世へも貫徹する微志を理解するよう繰り返し諭す。正文は子二月、後記は雑書に文久四年甲子二月十九日久光の仰出とあると記す。外包は元治元年子三月廿八日に但馬からの保管指示を平田九十郎が承知し、白木御文書十一番箱へ納める旨を記す。御筆の政治方針と武備論は久光の見解として読み、本文時点と外包の保管日を区別する。

登場人物

久光公・少将、幕府・列藩、臣子、但馬、平田九十郎

宛先

各方策を言上する臣子等、正文宛名不記

キーワード

久光御筆写少将京都書付、文久四甲子二月十九雑書後記、官武一途幕府列藩、摂海要港守備方略募集人命、攘夷開港鎖港論意図誤解防止武備徹底天下後世微志、元治元年子三月廿八外包但馬平田九十郎収納白木十一番箱

冊子頁

351~352頁

読込量

中

面白さ

★★☆☆☆

原文を確認

(3)277~449頁(文久3~慶応3).pdf