追録8-No.493-1本文群(参内賞賜の報告と祝儀指示)旧記雑録暫定版・確認中
少将の参内・賞賜と太守への賞を報告し各身分に祝儀を命じる通知
2月11日(三署);先月17日参内・翌18日/明後13日祝儀/原整理番号 493の1/整理ID 493-1
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概要
少将が先月十七日に参内し、太刀一腰・黄金五枚を献じ、天盃を受け、前年の英艦対応への尽力を称える勅書と鞍置御馬一疋を賜ったと報告する。近衛の衣冠への召替、公卿との対面、伝奏野々宮宰相中将を通じた伝達も記す。在国の太守にも裸背御馬一疋、家中の尽力に判金十枚を賜い、少将が勅書を拝受したという。関白・伝奏・近衛の関与と翌十八日の礼、御馬二匹の拝見・引渡を述べる。続いて明後十三日、勅書拝見のうえ一門・圖書・大身・家老らが月次礼の席で少将へ祝儀を述べるよう命じる。精進日の祝儀、京都・江戸への飛脚、随眞院、女性、諸士、地頭、郷士年寄・組頭、寺院門首、琉球人等の扱いを列記する。二月十一日大藏・摂津・但馬の三署。参内・賞賜の報告と祝儀の指示を分け、二匹の馬と判金・献上品の数量を個別に保持する。
登場人物
少将、太守、天皇、関白、近衛、傳奏野々宮宰相中将、随眞院(注:佐土原島津忠徹室)、嶋津圖書、一門・大身・家老、諸士・地頭・郷士年寄組頭・寺院門首・琉球人、大藏・摂津・但馬
宛先
少将への祝儀を行う各身分、奥掛御勝手方
キーワード
先月十七少将参内太刀一腰黄金五枚天盃、英艦対応勅書鞍置御馬一疋、太守裸背御馬一疋家中判金十枚、野々宮傳奏関白近衛、翌十八日礼、明後十三勅書拝見祝儀、一門圖書大身家老諸士地頭郷士寺院琉球人、精進日女性随眞院京都江戸飛脚、二月十一大藏摂津但馬
冊子頁
344~346頁
読込量
大
面白さ
★★★★☆
原文を確認
(3)277~449頁(文久3~慶応3).pdf