追録8-No.488島津久光の建白(政務体制の安定と大策決定)旧記雑録暫定版・確認中
久光が朝廷の政務体制を安定させ諸侯の上京後に大策を決めるよう求める建白
正文年月日不記;去年・8月18日・列藩上京に言及/原整理番号 488/整理ID 488
確認度中
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概要
嶋津三郎が、再三の勅命で上京して京都と四方の情勢を見たとして述べる建白。内外の危急と人民の困窮を憂え、去年以来の大政・官武の変革、とくに八月十八日の変動とその成行に天皇を悩ませたことを臣子の罪とする。公卿が天下の情勢・人情を見極め、永続する基本を立て、朝令夕改や軽率な命令を避け、遠大な志によって皇国挽回を図るよう求める。朝廷の政務補佐を急務とし、用命がないのに黙止している本志ではないと述べる一方、列藩が上京した上で公儀が採用し大策を決定することを願う。正文年月日はなく、政治評価・責任の叙述は建白者の見解として読む。
登場人物
嶋津三郎(署:嶋津三郎拝)、天皇、左輔右弼の公卿、列藩・公儀、臣子
宛先
正文宛名不記、朝廷の政務・公儀の採用を求める建白
キーワード
嶋津三郎拝久光建白、再三勅命上京京都情勢、内外危急万民困苦、去年政務変革官武八月十八日、左輔右弼公卿永続基本朝令夕改戒、皇国挽回、朝廷政務補佐急務列藩上京公儀大策決定
冊子頁
341~342頁
読込量
中
面白さ
★★★★☆
原文を確認
(3)277~449頁(文久3~慶応3).pdf