追録8-No.47-3首尾書旧記雑録暫定版・確認中
家老座首尾書
〔天保十年〕五月(本文亥年、年は一件目録による)/原整理番号 47の3/整理ID 47-3
確認度高
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概要
家老三名が斉興の宰相昇進に関する御意・御沙汰を承った経過を記す首尾書。休息所へ呼ばれ、安房は病気のため唐子之間で控え、但馬・石見が御前へ出た。御筆の別紙による仰出のほか、表向きの幕府書取には由緒などが任官理由として記される一方、調所笑左衛門を通じた極秘の内意には、家督後の国政の成果と三十ヶ年余の精勤による旨があったと説明する。家老らはこれを直接承知し、後年の参考として記録した。再び用部屋で碇山八郎右衛門を通じて礼を述べ、若年寄・大目付には水仙之間で家老座拝見があるよう通知し、家老の添書を付けて一門、月次に出る人々、諸士・諸郷へ従来どおり申し渡すとする。本書は御記録奉行へ渡した。亥年五月付。
登場人物
但馬、石見、安房(家老三名)、島津斉興、調所笑左衛門、碇山八郎右衛門、若年寄、大目付、諸士・諸郷の役人
宛先
宛先記載なし(御記録奉行への本書受渡を記す)
キーワード
宰相昇進、国政成果、精勤三十ヶ年余、極秘内意、御筆仰出、家老座、申渡、御記録奉行
冊子頁
36~37頁
読込量
中
面白さ
★★★★☆
原文を確認
(1)例言・目次・本文1~147頁(天保6~嘉永6).pdf