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追録8-No.416本文群(高崎報告の対外応接風聞・江戸状)旧記雑録暫定版・確認中

金銭をめぐる対外応接の批判的報告と、江戸の警備・火災等の風聞を記す二記事

5月9日横浜記事/5月6日付江戸状(月日原記載、年不記)/原整理番号 416/整理ID 416

確認度中
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

二内容の雑集。第一は高崎猪太郎が江戸の攘夷事情を聞いて注進し、中川宮へ申し上げたという記事。五月九日の横浜で三十三万両を外国人へ渡したとの話と、外国側の威圧や応接者への批判を載せる。さらに三十二万両を殺された者の妻子養育のためと名付けた由、幕府の朝敵名義を失わせるという話、近く以前の世態へ戻るとの見方、家康死去の元和二年から文久三年まで二百四十八年とする叙述がある。第二は五月六日付の江戸状抄。大樹の大坂滞在、水府の江戸着、前年の焼打ちが町家へ費用を求めた話、家財運送や警戒、神奈川・芝口海岸の臺場見分、浅草の浪人集会と金銭借入、淀谷邸への移動の噂、井伊の神奈川警衛に伴う多数出張と町家の疑いを記す。「由」「とやら」「口説」等の報告・風聞として編集し、三十三万と三十二万を整合させたり合算したりしない。

登場人物

高崎猪太郎、中川宮(注:朝彦)、老中小笠原圖書頭(注:長行)・水野(注:忠精)、外国人・殺された者の妻子、大樹、水府、井伊、留守居、町家・浪人

宛先

報告・江戸状の読者(宛名姓名不記)

キーワード

雑集二内容、高崎猪太郎中川宮朝彦注進、五月九日横浜三十三万両と三十二万両妻子養育名義の話、小笠原長行水野忠精応接批判、朝敵名義、元和二年から文久三年二百四十八年原叙述、五月六日江戸状抄、大樹大坂水府江戸、町家火災費用家財運送、神奈川芝口臺場、浅草浪人借金、淀谷移動口説、井伊神奈川警衛出張

冊子頁

297~298頁

読込量

中

面白さ

★★☆☆☆

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(3)277~449頁(文久3~慶応3).pdf