追録8-No.39-5藩邸記録旧記雑録暫定版・確認中
藩邸記録(宰相任官後の営中礼席)
丑年五月(本文)。天保九年の任官以後の礼席を扱う/原整理番号 39の5/整理ID 39-5
確認度中
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概要
島津斉興の宰相任官後の礼席・勤向を、以前の中将時代と比較した藩邸記録。奏者番阿部伊勢守・大目付神尾山城守・目付林内蔵頭へ相談し、半田嘉藤次が大老・両御丸の老中へ礼をしたと記す。中将任官時には老中の邸で口宣御奉書を受けたが、今回は承知した後、表方の使者で請けたことを付す。年頭は黒書院下段の下から四畳目の下で老中が太刀目録を披露し、盃・引渡は三方に載せ、御服を南北に長く置いて頂戴する。月次、若菜、八朔、五節句、歳暮、参勤・御暇の礼、奏者番への申入れや進物の送りなどについて、着座・披露・挨拶の手順を列記する。任官前には白書院縁頬で行った礼が、任官後は黒書院などへ変わる一方、歳暮の替わり礼など変更のない扱いも区別する。末尾は丑年五月・御取次碇山将曹とし、御記録奉行へ別途伝えるよう求める。包紙朱書には、江戸詰家老の問合せ書はこの包中に見当たらないとある。
登場人物
島津斉興、阿部伊勢守、神尾山城守、林内蔵頭、井伊掃部頭、半田嘉藤次、碇山将曹(御取次)、御老中、奏者番
宛先
宛先記載なし(御記録奉行への伝達を指示)
キーワード
島津斉興、宰相、中将、営中礼席、年頭、月次、五節句、参勤御暇、太刀目録、三方
冊子頁
31~32頁
読込量
大
面白さ
★★☆☆☆
原文を確認
(1)例言・目次・本文1~147頁(天保6~嘉永6).pdf