追録8-No.39-3沙汰書・記録旧記雑録暫定版・確認中
幕府老中沙汰書并藩邸記録
沙汰書本文に日付記載なし。追記は天保九年十二月十四日と翌十五日/原整理番号 39の3/整理ID 39-3
確認度高
この文書は暫定版です
現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。
概要
島津斉興の宰相昇進を今回限りの特例とする沙汰書写しと、その後の藩邸記録。正四位下中将からの昇進は本来難しいが、前年の慶事と縁柄・由緒、大御所の厚い意向によって特別に認め、今後の家格には影響しない旨を告げ、承知したと返答するよう求める。追記では奏者番本多下総守や大目付・目付を介して承知の返答を行い、大御所家斉、右大将家祥へも任官の礼をした経過を記す。口宣の受渡しについては、十二月十四日に老中から翌十五日五時の使者登城を命じられ、留守居半田嘉藤次が河野邊修徳を介して目付一色主水に到着を知らせ、躑躅之間の外で待った後、太田備後守から口宣御奉書を直接受け取ったとする。
登場人物
松平大隅守(島津斉興)、大御所徳川家斉、右大将徳川家祥、本多下総守、松平伯耆守、土井大炊頭、堀田備中守、加納遠江守、太田備後守、半田嘉藤次、河野邊修徳、一色主水、御大目付・御目付
宛先
松平大隅守(沙汰書)。追記記録に個別の宛名なし
キーワード
島津斉興、宰相、特例、家格、承知返答、任官礼、口宣御奉書、半田嘉藤次
冊子頁
30頁
読込量
中
面白さ
★★★☆☆
原文を確認
(1)例言・目次・本文1~147頁(天保6~嘉永6).pdf