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追録8-No.387本文群(攘夷の勅書と勅使持参別書の写)旧記雑録暫定版・確認中

攘夷決定と布告・衆議を求め、公武合体等を説く勅書写と別書

正文年月日不記;文久3年亥正月15日拝見・19日借入写置/原整理番号 387/整理ID 387

確認度中
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

雑集中の二本文と閲覧・借写注。漢文の勅書写は、柳営の改革新政を喜ぶ一方、天下の攘夷が一定せず人心不一致によって内乱を生じることを懸念し、攘夷決定を大小名へ布告して武臣が衆議で良策を定めるよう求める。続く「勅使持参御書付写」は、御書付壱通として攘夷決定・天下布告と国防武備を説き、来二月の上洛前に策略を早く差し出し、家来にも無謀な所行を慎ませるよう求める。先年水戸中納言へ渡した勅詔を井伊故掃部頭らが都合よく取り計らったことや、神奈川調印・使節等の経緯、軽率な取計と叡慮の不一致を述べ、改めて勅意奉承を求める。大樹公は賢明としつつ人心動揺・水戸尾張両家の慎みや宗室の罪状を懸念し、諸大名の衆議、国内治平、公武合体と徳川家の扶助、外夷への備えを求める。漢文末尾には既載部分を略す注がある。末注は文久三年亥正月十五日に御対面所で拝見、十九日に借りて写し置いたことを記す。政治評価は原文の見解として整理する。

登場人物

朕(目録:孝明天皇)、柳営、大樹公、勅使、老中・大老・閣老、三家・三卿・家門・列藩・譜代、水戸中納言、井伊故掃部頭、間部下総守、水戸・尾張両家

宛先

柳営・関係諸侯への勅旨として記載(本文の宛名姓名不記)

キーワード

雑集、孝明天皇勅書并別書目録、漢文攘夷勅書、勅使持参御書付写壱通、大小名天下布告、策略衆議国防武備、来二月上洛前提出、水戸中納言勅詔、井伊故掃部頭、神奈川調印使節間部下総守、大樹公、公武合体徳川扶助、水戸尾張慎み、文久三年正月十五日拝見十九日借入写置、末尾補収

冊子頁

277~278頁

読込量

大

面白さ

★★☆☆☆

原文を確認

(3)277~449頁(文久3~慶応3).pdf