追録8-No.386本文群(攘夷・警備親兵と中川侯藩小河らの動静)旧記雑録暫定版・確認中
攘夷決定・布告と警備親兵を求め、小河彌右衛門らの帰国・押込等を記す雑集記事群
年月日不記(各記事)/原整理番号 386/整理ID 386
確認度中
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概要
雑集中の五内容。第一は柳営の改革新政を評価しつつ、天下の攘夷が一定せず人心一致に至らないことを懸念し、攘夷決定を諸大名に布告し、武臣が公論で策略と拒絶期限を議奏するよう求める。第二は外国船を謝金で返す方式では国力が疲弊するとし、港の厳重な警備、海岸からの引離し、諸藩救援、自国兵備、京師守護と親兵、忠勇の士の募集、石高に応じた武器食糧等を制度化するよう求める。第三は関東へ遣わした勅使に従った中川侯藩の小河彌右衛門が帰洛して伝えた趣旨を載せ、島津三郎の勤王に従って働いた小河一列の帰国申出を認め、なお忠節を尽くすよう教諭するとする。第四は帰洛後に中川侯から押込を命じられたとの由を載せ、伏見上宿の長土の誠忠家が青蓮院宮の命を理由に訴伐し、長州侯の仲入で鎮静したと記す。第五は中川侯が大坂へ退居したとの由。指示・評価・伝聞を区別し、各記事の年月日は不記とする。
登場人物
叡慮の主体(姓名不記)、柳営、諸大名・武臣、勅使、中川侯、小河彌右衛門一列、島津三郎、長州侯、長土の誠忠家、青蓮院宮
宛先
柳営・諸藩への布告や制度化を求める記事(各条の宛名不記)
キーワード
雑集五内容、攘夷決定諸大名布告、公論策略拒絶期限、港警衛海岸引離諸藩救援、京師守護親兵、石高武器食糧制度、小河彌右衛門中川侯藩、勅使関東帰洛、島津三郎勤王、帰国許可忠節教諭、押込の由、伏見上宿長土青蓮院宮、長州侯仲入、中川侯大坂退居の由
冊子頁
275~276頁
読込量
大
面白さ
★★☆☆☆
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(2)148~276頁(嘉永7~文久2).pdf