追録8-No.36申渡書旧記雑録暫定版・確認中
島津久風外二名連署申渡書
〔天保九年〕十二月(包紙の受渡日は同年十二月廿八日)/原整理番号 36/整理ID 36
確認度中
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概要
先祖や夫人たちの仏餉料を、知行や米の交付から銀の寄附とその利息へ替える申渡書。浄国院に付けていた仏餉高百五十石を銀百五十枚へ替え、年々の利息銀一貫を渡すとする。陽和院・眞修院・常照院・蘭室院・蘭臺院・霊龍院の各仏餉米六石も銀十五枚ずつへ替え、各々に年銀五十四匁一分八厘を渡す。判物・書付・家老添書は別途交付するが、銀は直ちに置き、その利息で仏餉等を差し上げるよう命じる。その他の六霊の供養を特別に減らすものではなく、掃除等は住持へ怠りなく行わせ、高米の扱いとともに福昌寺・浄光明寺・興国寺へ漏れなく伝えるとする。十二月付で但馬の署名、末尾に伊勢・安房の表示がある。包紙は二十八日に二階堂右八郎から與倉直介へ渡したと記す。
登場人物
島津但馬久風、島津伊勢久浮、菱刈安房隆観、浄国院(吉貴)、陽和院(光久室・松平氏)、眞修院(綱久室・松平氏)、常照院(綱貴室・松平氏)、蘭室院(綱貴側室・二階堂氏)、蘭臺院(吉貴室・松平氏)、霊龍院(吉貴室)、二階堂右八郎、與倉直介、各寺住持
宛先
宛先記載なし(寺社奉行等への伝達を指示)
キーワード
仏餉料、銀百五十枚、銀十五枚、利息銀一貫、六霊、寺社奉行、判物、知行米
冊子頁
27~28頁
読込量
中
面白さ
★★★★☆
原文を確認
(1)例言・目次・本文1~147頁(天保6~嘉永6).pdf