追録8-No.333-3茂久の御製添書(文久元年の奉奏・拝戴回想)旧記雑録暫定版・確認中
文久元年の奉奏と父久光への天皇の御製を賜る経緯を後年に記した茂久添書
明治元年戊辰12月5日(添書);回想:文久元年11月9日・11月廿六日・12月11~14日/原整理番号 333の3/整理ID 333-3
確認度中
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概要
御震筆御製に付した茂久の添書。異国船が各所に来て天下が穏やかでなく帝も悩んでいるため、文久元年十一月九日に中山實善を介し思うところを詳しく申し、近衛忠熈を通して父君の書状も奉奏したと回想する。十一月廿六日には御文を受け、大納言忠房にも対面し、父君の文も承知されたという。なお心配が去らないまま、正親町三條實愛を介して帯刀を奉献し、父君を召して幕府の掟が許せばすぐに召せるとの仰せを聞いたと記す。父君と自分に御歌を下そうとの思召により十二月十一日の夜、中山實善と大納言同席で賜り、翌十二日に都を出て同月十四日に帰着したとする。後世へ長く伝えるため保管する旨を述べる。添書の署名は左近衛少将源朝臣茂久、明治元年戊辰十二月五日。回想中の日付と添書作成日を分ける。
登場人物
左近衛少将源朝臣茂久(署名、目録は忠義公)、父君(久光)、中山實善(俗称尚之介)、近衛忠熈、近衛忠房(割注)、正親町三條實愛、みかど
宛先
宛先なし(御製に添えて後世に伝える書)
キーワード
御震筆御製添書、忠義公目録、源朝臣茂久署名、明治元年十二月五日、文久元年十一月九日奉奏、中山實善尚之介、近衛忠熈、父久光書状、十一月廿六日忠房対面、正親町三條實愛、帯刀奉献、父君召見条件、十二月十一日御歌拝戴、十二日離京十四日帰着、後世格護
冊子頁
239頁
読込量
中
面白さ
★★☆☆☆
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(2)148~276頁(嘉永7~文久2).pdf