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追録8-No.324茂久御筆仰出(家内の名分・孝義)旧記雑録暫定版・確認中

国家の綱紀と孝義から父久光・重富家の名分を整える必要を論じる御筆仰出

本文年月日不記;包紙:文久元年酉4月廿二日/原整理番号 324/整理ID 324

確認度中
この文書は暫定版です

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概要

内外の難題を心配し、国家の基本は礼義廉恥で風俗を正し、上下が心を一つにして君臣和平と古代の国風を振興することにあるとする御筆仰出。仲尼の名正言順を政事の綱紀・治道風化の根本として、順聖公の顧みを受けて家督を継いだ自分はもともと重富の実子であり、実父周防の子であるのに名分が整わず、孝義を十分に尽くせないことを述べる。重富家を又次郎へ任せ、重富家を出る父を国父とする趣旨を示し、朝夕の定省を通じ子としての孝道を尽くすとする。この名義は以前からの宿意だが、順聖公の三年忌までは立てず、今は至情を黙しておけないと述べる。本文年月日不記。外包は御筆仰出一通、文久元年酉四月廿二日、摂津から格護する旨を千田伝一郎へ知らせ白木御文書十番箱へ納めた記録。

登場人物

拙者(茂久、目録)、仲尼、順聖公、嶋津周防(久光)、又次郎、摂津殿、千田伝一郎

宛先

本文の宛先姓名不記;摂津は包紙の格護伝達者

キーワード

御筆仰出、茂久拙者、内外難題、礼義廉恥、君臣和平、国風振興、名正言順、政事綱紀、順聖公家督、重富実子、周防久光実父、孝義名分、又次郎重富家、国父、定省、三年忌後、文久元年四月廿二日収納

冊子頁

234~235頁

読込量

中

面白さ

★★★★☆

原文を確認

(2)148~276頁(嘉永7~文久2).pdf