追録8-No.317-3茂久口達の書取(諸師家召出)旧記雑録暫定版・確認中
武芸と倫理を兼ね備え流派の競争を戒め国家の実用へ励むよう諸師家に諭す口達
万延2年酉2月6日/原整理番号 317の3/整理ID 317-3
確認度中
この文書は暫定版です
現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。
概要
万延二年酉二月六日、二之丸で茂久が諸師家を召し出した際の口達を書き取ったもの。武芸と筋骨の鍛錬は当世の急務で士の務めだが、君臣父子の倫理、礼義廉恥、義の軽重や道の正邪を弁えないと忠孝を誤ると諭す。師範は文武に偏りなく子弟を教育し、自身を省察して士道を汚さぬよう求める。流儀の秘伝秘術を抱え、軽く扱われるのを嫌うことから流派の競争となり、己を進め他を退けるのは望ましくないとする。国中の士民が兄弟骨肉の情義で交わり、礼譲を守り私を捨てて講習練磨し、国家の実用に立つことを願う。
登場人物
茂久公、諸師家・諸師範、子弟、国中の士民
宛先
二之丸で召し出された諸師家へ
キーワード
茂久口達書取、万延二年二月六日、二之丸諸師家召出、武芸筋骨、君臣父子倫理、礼義廉恥、忠孝、文武不偏、子弟教育、秘伝秘術、流派競争戒め、士民兄弟骨肉、私捨講習練磨、国家実用
冊子頁
232頁
読込量
小
面白さ
★★☆☆☆
原文を確認
(2)148~276頁(嘉永7~文久2).pdf