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追録8-No.290本文群(忠元顕彰と新納駿河への沙汰・書留添書)旧記雑録暫定版・確認中

忠元の功績と神階加級を顕彰し新納駿河に遺志継承を求める沙汰

本文4月;添書・外包:安政6年4月16日/原整理番号 290/整理ID 290

確認度中
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

新納駿河に対する宰相の沙汰。先祖武蔵忠元が天文・慶長の戦国期五十余年に武功を重ね、危険な境目の大口地頭となり八十五歳まで警衛・領地の安定に尽くしたこと、先代の朝鮮出陣中には鹿児島の勤番をしたことを回顧して顕彰する。先年大口に忠元霊社を創建し、駿河も大口の職務を精密に吟味して勤め、忠元の遺志と家訓に違わぬことを評価する。京都吉田家へ忠元霊社の神階加級を進め、忠元明神・大明神への加級を不日とする記載があり、駿河が今後も御奉公の心掛を励むよう諭す。添書は、昨日玉里御休息所で宰相が駿河を呼び、取次がこの沙汰を伝えたので、後年の参考として御記録所へ書き留めるよう指示する。安政六年四月十六日、永江休之丞から御記録奉行へ。外包も同日、永江から佐多徳八郎へ渡し白木御文書十番箱に収納した旨を記す。

登場人物

宰相(注:島津斉興)、新納駿河(注:久仰)、先祖武蔵忠元、京都吉田家大宮司本田三位藤原親徳、御取次永江休之丞、佐多徳八郎

宛先

新納駿河へ沙汰;添書:御記録奉行へ書留を指示

キーワード

忠元武功顕彰、天文慶長五十余年、大口地頭境目警衛、八十五歳、朝鮮出陣鹿児島勤番、忠元霊社、家訓遺志、吉田家神階加級、本田親徳、新納駿河久仰、宰相斉興、永江休之丞、書留格護添書

冊子頁

214~215頁

読込量

中

面白さ

★★☆☆☆

原文を確認

(2)148~276頁(嘉永7~文久2).pdf