追録8-No.279斉興の御沙汰書(政務補助・家法士風維持)旧記雑録暫定版・確認中
若年の又次郎を補助し、政務精勤・家法・文武忠孝を維持する沙汰
本文年月日不記;外包:安政6年正月廿八日/原整理番号 279/整理ID 279
確認度中
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概要
又次郎が薩摩守の願いどおり養子となり遺領を相違なく与えられたが、若年なので領国・琉球国の仕置を先格どおりにするため、当分斉興が心を付けて取り計らう上意が出たことを述べる沙汰。家統と累代領国の継承を喜び、家老以下は従前の取締規定を忘れず誠実に精勤し、文武忠孝・律儀と古国の士風を守るよう命じる。勝手向の吟味にも触れ、当家代々の家法は旧来の沙汰を永久に続けるよう求める。国家のため放置できないので自ら国務に努めるとして、家老以下がその心底を察して趣旨を徹底し、さらに緩みなく忠節を励むよう命じる。本文に日付はなく、外包は安政六年正月廿八日、駿河が格護を指示し平田九十郎が承知して白木御文書十番箱に収納した記録。
登場人物
斉興(前掲御譜の令として掲載)、嶋津又次郎(注:忠義)、薩摩守(注:斉彬)、家老以下向々、勝手向掛、駿河、平田九十郎
宛先
家老以下向々・領国と江戸屋敷中へ指示
キーワード
又次郎忠義、斉彬養子遺領、若年、斉興当分補助、領国琉球仕置、先格、家老精勤、取締規定、文武忠孝、行跡律儀、士風、勝手吟味、家法永久維持、格護収納
冊子頁
199頁
読込量
中
面白さ
★★★★☆
原文を確認
(2)148~276頁(嘉永7~文久2).pdf