追録8-No.272-6本文群(献上伺・御腰物伝来書)旧記雑録暫定版・確認中
御臺様の婚姻謝礼として伝来刀三腰を献上する伺と伝来説明
巳11月7日(伺);伝来の過去:応永17年6月・慶長年鑑以前/原整理番号 272の6/整理ID 271-5
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概要
巳十一月七日に堀田備中守へ差し出した伺書と伝来の趣の書取。御臺様の入城・婚姻が整った謝礼として、薩摩守が伝来の大小と拵付小サ刀を献上したいと願い、許された品が国元から届いたので、次第に従って鮮鯛一折とともに献上したいと伺う。半田嘉藤次の記載を伴う。刀は備前国信房作、長二尺六寸二分半で、応永十七年六月に陸奥守元久が上洛した際に将軍義持から拝領したと説明する。脇指は越中国國次作、長九寸四分で、慶長年鑑以前からの伝来とする。小サ刀は備前国長義作、長一尺七寸八分半で、中納言家久が朝鮮へ持ち越した秘蔵の指料と述べる。各伝来説明は本書の主張として記す。
登場人物
松平薩摩守、御臺様、半田嘉藤次、堀田備中守、陸奥守元久、将軍義持、中納言家久、信房・國次・長義(刀銘)
宛先
御用御頼御老中堀田備中守へ差出す伺;伝来書の宛先不記
キーワード
巳十一月七日、堀田備中守、半田嘉藤次、御臺様婚姻謝礼、伝来刀三腰、鮮鯛一折、備前信房、二尺六寸二分半、越中國次、九寸四分、備前長義、一尺七寸八分半、元久義持拝領、家久朝鮮持越
冊子頁
194頁
読込量
小
面白さ
★★★★☆
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(2)148~276頁(嘉永7~文久2).pdf