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追録8-No.263本文群(宰相の介助・政務規定維持の沙汰書二通)旧記雑録暫定版・確認中

若年の跡目への斉興の介助と政務・節倹・士風維持の沙汰二通

安政5年8月(第一通、年は外包から補);外包:9月9日/原整理番号 263/整理ID 263

確認度中
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

宰相の御沙汰書二通。第一通は斉彬死去後の跡目茂久がまだ若年で、国務を放置できない事情を斉興が聞き、当分介助する旨を伝える。御取次は得能彦左衛門、八月の記載を伴う。第二通は薩摩守殿の死去を受け、若年の跡目を介助し、従来の領国・屋敷中の取締規定を忘れず家老以下が誠実に精勤するよう命じる。勝手向掛は無益な失費を細かく吟味し、風俗を政務の基本として文武・忠孝・律儀を守り、古国の士風を失わないよう求める。若年家督を理由に一同の心掛が緩み家法が弛むことを警戒し、その趣旨を深く伝達する。豊後・伯耆との包紙の記載があり、外包には安政五年九月九日、左衛門殿が格護を指示し青山弥兵衛が承知して白木御文書十番箱に収納した旨がある。

登場人物

宰相(注:斉興)、太守・薩摩守殿(注:斉彬)、御跡目(注:茂久)、御取次得能彦左衛門、家老、勝手向掛、左衛門殿、青山弥兵衛、豊後・伯耆(包紙)

宛先

領国・当所屋敷中の家老以下向々へ伝達;第一通は御取次を介する旨

キーワード

宰相斉興、斉彬死去、茂久若年跡目、国務介助、沙汰書二通、得能彦左衛門、家老精勤、取締規定、勝手向掛、失費吟味、文武忠孝、律儀士風、家法弛緩防止、九月九日格護

冊子頁

188~189頁

読込量

中

面白さ

★★★☆☆

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(2)148~276頁(嘉永7~文久2).pdf