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追録8-No.262御履歴抄(継承・改革事績の総括)旧記雑録暫定版・確認中

斉彬の遺志継承と久光・忠義の履歴、藩政軍備改革を総括する記事

安政5年7月斉彬病歿・12月28日茂久家統継承;過去の改革を回顧/原整理番号 262/整理ID 262

確認度中
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

御履歴から、安政五年七月の斉彬病歿と十二月二十八日の茂久家統継承を記し、斉彬の遺志と久光・忠義の履歴を総括する記事。米使節来航後の措置で公武の指旨に相違が多いことを憂え、皇国守護に心を尽くした斉彬の事業が未成に終わり、久光・忠義がそれを継承したと評する。斉彬が官礼・旧弊を改め、国論を採り、武門と国事守護を重視し、執事・軍務の官を設けたこと、十六歳から四十二歳までの城下兵士の砲銃訓練、薬・度量・製法の規定、海軍局と器械製造場の設置を列挙する。久光・忠義の教場巡察・試験、城外兵士の配置、在郷教育、民の農武両面と備え、忠義の財貨による軍備拡充も記す。始祖以来の治領を回顧し、潘士の恩と家臣の忠順・上下和協、武教の成就を論じ、久光・忠義の勤王の志業を斉彬の遺志に根拠付けるとの叙述で後文へつなぐ。事績の評価や因果関係はこの履歴記事の記述として整理する。

登場人物

斉彬、茂久、久光、忠義、亜墨利加使節、官吏・兵士・島士、公武、島津忠久(始祖の回顧)

宛先

宛先なし(御履歴中の総括記事)

キーワード

御履歴、斉彬遺志、久光忠義、茂久家統、十二月二十八日、米使来航、公武指旨、旧弊改革、国事守護、軍務局、砲銃訓練、十六歳四十二歳、海軍局、器械製造場、教場巡察、在郷教育、上下和協、勤王

冊子頁

187~188頁

読込量

中

面白さ

★★★☆☆

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(2)148~276頁(嘉永7~文久2).pdf