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追録8-No.255本文群(口達御書取・諸士教戒申渡)旧記雑録暫定版・確認中

蒸気船伝習の見物時の無礼を戒め諸士の礼義・士風を求める口達

安政5年4月15日(御書取);添付申渡:同年4月/原整理番号 255/整理ID 255

確認度中
この文書は暫定版です

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概要

公義御用の蒸気船伝習で役人・蘭人が山川から城下へ来て上陸した際、見物が激しく、諸士も制止に従わず無礼不法の行動があったとして戒める口達御書取。山川番所で冠り物を取り礼節を守った人々と対比し、大小を帯びながら凡下と混雑し、荷付馬を追い放ち、年少者が悪ふざけし、通船時に石を打つなどの行動を非難する。諸士は仁義礼智信を守り、士道と礼義を重んじるよう求める。伝習は海防のためであり、公義役人が帰府後の報告や海防要地の見聞をする可能性、外国人の疑念にも配慮して、公義役人・蘭人の乗船上陸の際には正しく振る舞うよう命じる。見物や乗船、日付の者の乗組も希望があれば書面で申し出ることを許す一方、礼義と信義を重んじ、敵国の使節に対しても勝手な行動をしないよう述べる。支配組下や子兄弟へ伝達し、違反者は本人だけでなく親兄弟も処置する旨で結ぶ。安政五年四月十五日の御書取に、同年四月の四名による漏れない早期通達の申渡を付す。

登場人物

公義役人、蘭人、伝習役人、諸士、子兄弟、支配頭、堀田備中守、下総、登、駿河、伊織

宛先

諸士一同・支配組下の者と子兄弟へ通達;末尾は下総・登・駿河・伊織の申渡

キーワード

蒸気船伝習、山川城下、蘭人、公義役人、見物、無礼不法、制止不遵守、礼義士道、仁義礼智信、海防、乗船願出、敵国使節、支配組下、子兄弟、四月十五日、四名申渡

冊子頁

183~184頁

読込量

大

面白さ

★★★★☆

原文を確認

(2)148~276頁(嘉永7~文久2).pdf