追録8-No.236御筆仰出(政務・士風教戒)旧記雑録暫定版・確認中
政務規定・士風振興と質素節倹の御筆仰出
安政3年7月(本文年注);外包:同年8月4日/原整理番号 236/整理ID 236
確認度中
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概要
宰相の家督中に長年配慮して定めた政務改革・海岸手当等の規定を振り返り、諸役場の精勤と質素を求める御筆仰出。時がたつにつれて緩怠や華美、不行儀、無益な酒会、賄賂・贈物など士道を失う行為が生じていると戒める。異国船が諸所へ渡来し公辺も文武を指示する折として士風振興を求め、一同が趣旨を理解して質素節倹を用い分限を守るよう命じる。各役場末々の精勤、勝手方や町人等を支配する掛役の廉直、大目付・日付役の親疎によらない事実吟味と明白な賞罰、重役の身分に応じた謹慎を求める。支配にも正道を励ませ、町家の者が売利に迷い不相当な願いをすること等を戒める。諸役場が御趣意を深く受け相談し、来春帰国後の詮見に備える旨で結ぶ。本文は七月、年注は安政三年。外包は同年八月四日に駿河から格護を命じ、青山弥兵衛が承知して白木御文書十番箱へ収納した記録。
登場人物
宰相(先代家督者)、諸役場、勝手方掛役、支配、大目付、日付役、駿河、青山弥兵衛
宛先
諸役場・支配等へ末々まで申渡;外包:駿河から青山弥兵衛へ格護指示
キーワード
御筆仰出、政務改革、海岸手当、緩怠華美、酒会、賄賂、士風振興、文武、質素節倹、分限、廉直、大目付日付役、賞罰、来春帰国後詮見、文書格護
冊子頁
170頁
読込量
中
面白さ
★★★★☆
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(2)148~276頁(嘉永7~文久2).pdf