追録8-No.228老中書取・献上願書の本文群(製造廻船注付)旧記雑録暫定版・確認中
昇平丸献上に関する老中書取・島津斉彬願書
安政二年六月廿六日(老中書取)、七月廿七日(願書)。嘉永七年十二月十三日・安政二年二月十三日(製造廻船注)/原整理番号 228/整理ID 228
確認度中
この文書は暫定版です
現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。
概要
大船の献上に関する老中の書取と斉彬の願書に、昇平丸の製造・廻船の注記を付す。安政二年六月二十六日、阿部伊勢守が留守居を呼び、到来した大船は出来がよく堅牢で公義の御用に適するため据付砲器類とともに献上できるか尋ねる一方、手間をかけて製造した船砲なので無理な献上とならぬよう検討して返答することを求める。七月二十七日の松平薩摩守の願書は、皇国のために製造するのが本望であり、注文を受けた大船二艘のうち一艘が成就してから献上したいと願う。附記は、同船を大隅国大隅郡櫻島郷瀬戸村で製造し、嘉永七年十二月十三日に鹿児島前の潟へ廻船、翌安政二年二月十三日に御船奉行石原龍助が乗り付けて江戸へ廻船した、これが昇平丸であると記す。献上相談・願いと、既に記された製造航行の経過を区別する。
登場人物
老中阿部伊勢守、留守居、松平薩摩守斉彬、御船奉行石原龍助、船舶製造担当、本文記録者
宛先
老中書取は留守居へ。献上願書は公辺へ(個別宛名記載なし)
キーワード
昇平丸、大船献上相談、阿部伊勢守留守居書取、出来堅牢公義用、据付砲器、手間製造、皇国のため、注文大船二艘うち一艘献上願、櫻島瀬戸村製造、石原龍助江戸廻船
冊子頁
164~165頁
読込量
中
面白さ
★★☆☆☆
原文を確認
(2)148~276頁(嘉永7~文久2).pdf