追録8-No.224願書(外国船入港・応接)旧記雑録暫定版・確認中
島津斉彬願書(山川沖来航後の外国船応接)
嘉永七年十一月(山川沖来航)、安政二年二月廿六日(願書、末尾乙卯)/原整理番号 224/整理ID 224
確認度中
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概要
嘉永七年十一月に薩摩国山川村沖へ米国船一艘が来航し、滞泊中に求めに応じて薪水等を与え、無事出帆した後の取扱いを願う書。入港場所が決まらない所には勝手に渡来させず、下田・箱館でも同様であるとの既定を承知しつつ、漂流船ではない船が数日滞泊して近辺を測量するなど、今後同様の船が来る可能性を述べる。どの国の船でも来航すればその都度命令を受けることになり、上陸の場合には領内の人情や取扱いを十分に吟味する必要があるため、平穏に応接し国の威光を失わないよう扱いたいとする。条約関係の国と同様の入港取扱いを、米国その他の外国からの船にも認めるよう、薩摩守から申し付けられた御内意として上申する。安政二年二月二十六日、御名内西筑右衛門の表示を付し、海防御掛御用番松平和泉守へ差し出したと注記する。
登場人物
薩摩守斉彬、御名内西筑右衛門、海防御掛御用番松平和泉守、北亜米利幹船の船人、その他外国船、領内の者
宛先
海防御掛御用番松平和泉守様へ差出
キーワード
山川沖米国船一艘、薪水供給無事出帆、外国船入港場所、下田箱館、漂流でない船滞泊測量、上陸取扱吟味、平穏応接国威、入港許可願、御内意、西筑代書、和泉守
冊子頁
163頁
読込量
中
面白さ
★★★★☆
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(2)148~276頁(嘉永7~文久2).pdf