追録8-No.186心得教諭(雑抄)旧記雑録暫定版・確認中
諸事心得教諭(出入・射技勝負・衣服)
嘉永五年四月(末尾補記)/原整理番号 186/整理ID 186
確認度中
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概要
奥向出入、酒会、射技の勝負、衣服についての心得を諭す。弘化の宰相からの規定が緩んでいるとして用向き以外の奥向参会を慎ませ、既定の規則を守るよう求める。天明の弓・鉄炮稽古の勝負禁止に反する玉取などを戒め、勝敗を好んで文武修行の本意を失わないよう命じる。衣服は節倹を旨とし、縮緬や羽二重などを不要とし、絹・太織・西洋布・木綿類の成丈麁服を用いる。平日は持合せの品でよく、朔望・廿八日や急度立つ節、江戸、客来等の装いも華美を避ける。拝領紋服は別扱いとし、衣裳は夏冬同断、冬に準じて用い、来る寅年十二月を期限とする扱いにも言及する。奥向への伝達で服用の趣旨を取り違えないよう求める。末尾に嘉永五年四月と年譜からの補正注記がある。
登場人物
宰相(弘化の規定発令者)、諸士、奥向勤務者、諭達者(本文名不記)
宛先
諸士・奥向勤務者等へ申し付ける旨。固有宛名なし
キーワード
心得教諭、奥向出入、酒会、弘化規定、弓鉄炮稽古、玉取勝負禁止、風俗、節倹、麁服、紋服例外、夏冬同断
冊子頁
128~129頁
読込量
中
面白さ
★★☆☆☆
原文を確認
(1)例言・目次・本文1~147頁(天保6~嘉永6).pdf