追録8-No.122-2口上覚の本文群(二通)旧記雑録暫定版・確認中
調所広郷口上覚(二通)
〔弘化四年〕二月(両通に本文年記載なし。一件の未年・蓋紙に対応)/原整理番号 122の2/整理ID 122-1
確認度中
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概要
寛之助と愛君の縁組について、宛先を異にする二つの口上覚を収める。印刷「の2」は近衛様への口上。修理大夫の嫡男と愛君との縁組には従来の特別な由緒があり、厚い続合の関係を得たことに満足しているとして、縁組の取り結びに伴う内約の領掌を謝す。後日、日を定めて正式な御礼の使者を遣わすが、まず目録のとおり品物を進めると述べ、二月付で薩摩宰相の内使者調所笑左衛門を記す。近衛への本文冒頭からは、廣大院との続合、郁君の入輿後の親戚関係も理由として挙げる。印刷「の3」は郁君様への口上。愛君との縁組に向け先に使者を通じ願っていたところ、近衛内府が領掌したとの返答を受け、特別な続合に満足すると述べる。内約への返答を謝し、後日の正式な御礼使者に先立ち目録の品物を進めることを伝える。同じく二月付で宰相の内使者調所笑左衛門を記す。
登場人物
調所笑左衛門広郷、薩摩宰相、修理大夫斉彬、寛之助、近衛内府、愛君、郁君、廣大院
宛先
近衛様(印刷122の2)、郁君様(印刷122の3)
キーワード
寛之助、愛君、縁組内約、近衛内府、郁君、廣大院、由緒、続合、領掌、御礼使者、目録、口上
冊子頁
76頁
読込量
中
面白さ
★★☆☆☆
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(1)例言・目次・本文1~147頁(天保6~嘉永6).pdf