追録8-No.107記事旧記雑録暫定版・確認中
斉興日州諸郷ヲ巡視ス
弘化二年三月廿一日~四月八日/原整理番号 107/整理ID 107
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概要
斉興が菱刈・真幸・日州諸郷を巡視した記事。三月二十一日朝六時に玉里仮館を発ち、家老調所広郷らが随行した。入来・鶴田・曾木を経て大口に泊まり、忠元霊社、水天宮、白木観音を参詣した。二十六日に大口を発って馬越・湯之尾・湯之元・栗野・吉松を経、加久藤城内で三徳を訪ね地神経の楽を聴き、白鳥山を越えた。飯野・小林を巡り神徳院、錫杖院、法華嶽寺などへ参詣し、善哉坊の身投獄を見た。高岡・高城・香積寺・粟野社・去川・通山・福山を経て、国分・加治木・重富権山別荘に立ち寄り、船で磯仮館下へ着き、館で休んで玉里仮館へ戻った。所要十七日と記す。陸路の郷は三十で、前もって宿所を定めて道路の修築や上下の供給を命じ、休憩所・宿所では必要な事のみを扱って費用を簡略にし、郷の郵務に費用を負担させなかったと結ぶ。
登場人物
島津斉興、家老調所笑左衛門広郷、随行の者
宛先
宛先なし(記事)
キーワード
島津斉興、調所広郷、巡視、菱刈、真幸、日州、諸郷三十、十七日、寺社参詣、道路修築、費用簡略
冊子頁
68頁
読込量
中
面白さ
★★★★☆
原文を確認
(1)例言・目次・本文1~147頁(天保6~嘉永6).pdf