重豪御譜(斉興婚姻謝礼と家慶・姫宮の納幣婚儀賀品)
文化6年己巳4月28日成婚・5月15日謝婚。5月19日納幣・21日祝儀、12月朔日婚儀・2日賀品/整理ID 旧記雑録追録7_文書0995
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概要
斉宣が幕府に請い、松平相模守斉邦の妹弥姫を豊後守斉興の妻とすることを許された。文化6年己巳4月28日に成婚し、5月15日、九鬼和泉守隆國が斉宣の代わりに登営し贈幣して謝婚した。重豪も物頭相良典禮長元を遣わし、大家へ一種一荷、儲君と御臺へ各一種を献じて謝した。続く別件は、大家が有栖川中務卿織仁親王の令愛姫宮を大納言家慶の配偶者として聘した記事。5月19日、西丸附老中安藤對馬守信成をもって納幣の礼を整えた。21日、老中の命を受け、番鷲頭喜兵衛永澄(仮為留守居注)を城へ遣わし、家斉へ二種一荷、御臺へ二種・五百疋を献じ、姫宮にも同様に献じた。さらに使番岩元間(永澄注)を西営へ遣わし、家慶へ二種一荷を献じて祝した。冬12月朔日に婚儀を行い、ここから姫宮を御簾中と呼ぶとの注を付す。同2日、使者を遣わし大家と儲君へ各二種・五百疋、御臺と御簾中へも各二種・五百疋を献じて婚姻を賀した。斉興の婚姻と家慶・姫宮の納幣婚儀を分け、贈幣先・数量・使者・段階別の日付を保持する。
登場人物
斉宣、松平相模守斉邦、弥姫、豊後守斉興、九鬼和泉守隆國、重豪、相良典禮長元(物頭注)、有栖川中務卿織仁親王、姫宮、家慶、安藤對馬守信成、番鷲頭喜兵衛永澄(仮為留守居注)、使番岩元間(永澄注)、家斉、御臺、御簾中
宛先
独立宛名なし(重豪公御譜中)
キーワード
斉興婚姻許可謝礼、弥姫、相良典禮長元、家慶姫宮、有栖川織仁親王、五月十九日安藤信成納幣、五月廿一日鷲頭喜兵衛永澄、岩元間永澄、西営、二種一荷、二種五百疋、十二月朔日婚儀御簾中呼称、二日賀品
冊子頁
314頁
読込量
小
面白さ
★★★★★
(2)152~346頁(寛政10~文化6).pdf