追録7-No.942書状旧記雑録暫定版・確認中
嶋津安房・頴娃信濃書状本文(隠居介助と若殿御世話)
文化5年6月4日(後続943の署宛年月。本文は昨三日の直願)/整理ID 旧記雑録追録7_文書0942
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概要
隠居様に関する当分の御介助は名目まで断ることとされていたが、かねて混雑する事情から彼是協議し、太守様から改めて願い出てほしいとして、江戸・国許双方へ知らせるよう求めていた件を述べる。昨3日、両人で高輪へ上がり隠居様に直に願ったところ、呼び入れられ、願いに応じ諸事心を添えるので太守へ申し上げるよう承知した。その趣旨を別紙のとおり伝える。さらに若殿はまだ若年なので、何とか引き受けて世話をしてもらいたいとして、太守様から前条と同じく改めて願い出てほしい旨を伝えたところ、自然と引き受けることになるが、願いのうえなお受け合うという返答を承知した。若殿へ申し上げ、側役にも知らせておいたとする。出典は重豪公御譜中、写正文在家老座。署名・年月・宛名は続く943にあり、二条の願と返答を区別する。本文は当分の介助、隠居への直願、若殿の世話の引受について記す。
登場人物
嶋津安房・頴娃信濃(後続943署名)、御隠居様、太守様、若殿様、御側役
宛先
嶋津将監殿・鎌田典膳殿(後続943の共通署宛)
キーワード
隠居当分介助、名目御断、太守再願、江戸国許協議、昨三日高輪直願、応願心添、若殿若年、世話引受願、願之上受合、側役申聞、家老座正文
冊子頁
299頁
読込量
小
面白さ
★★★★★
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(2)152~346頁(寛政10~文化6).pdf