追録7-No.898書状旧記雑録暫定版・確認中
市田盛常書状(御内證出府の宿札等)(原本・目録898)
文化4年5月24日(本書朱注)、朱返答6月19日/整理ID 旧記雑録追録7_文書0898
確認度高
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概要
御内證様の出府に伴い宿札等を同様にする旨の返答を受けたが、吟味なしでは済まないので関係先で調べて伺い、決まった分を条書きで申し越す。宿札は薩州大奥と認め、休泊附についても定める。道中で名目を詳しく問われたら御隠居様の御内證様と答え、太守様の実母を問われた場合はそのとおり答えるよう命じられている。形あることなので相違ないよう念のため知らせる。幔幕は自然と用があり、外で女中を立てる場合もそのまま使い、今回は紋付き紫縮緬・桐紋の幕が用いられると思うので、その元の吟味を念のため求める。挟箱その他の紋付きは当人の紋を付けるため別の吟味はしないとする。以上を返答として申し越し、文化4年5月24日の朱注、市田勘解由署、三名宛。行間朱答6月19日は本返答を承知し、御内證様へ上聞して関係先へも申し渡したとする。出典は重豪公御譜中、扣正文在家老座。宿札・道中名目・幔幕・挟箱紋を四事項として分け、本書と朱答は共用原紙に採録する。
登場人物
市田勘解由(盛常・目録)、御内證様、御隠居様(重豪・注)、太守様(斉宣・注)、嶋津将監、頴娃信濃、新納内蔵、女中
宛先
嶋津将監殿・頴娃信濃殿・新納内蔵殿(本書末列)
キーワード
御内證出府、宿札薩州大奥、休泊附、御隠居内證名目、太守実母問答、紫縮緬桐紋幔幕、当人紋挟箱、五月廿四日本書
冊子頁
277~278頁
読込量
小
面白さ
★★★★★
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(2)152~346頁(寛政10~文化6).pdf