追録7-No.816申渡書旧記雑録暫定版・確認中
赤松則決申渡書(千眼寺再興・寄附内訳)(原本・目録816)
文化2年10月5日(目録。関連817本書朱注の日付)/整理ID 旧記雑録追録7_文書0816
確認度高
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概要
寿国寺末寺千眼寺の廃寺再興の内願があり、大幻自身の自力で建立することを命ずる。先年屏風迫の信解院様御仮屋跡地面を御用地としておいたので、そのまま寺地として下す旨を追って申し渡す。信解院には綱貴女お栄の注。再興に当たり御物・御構は及ばず、諸材木等を申し受ける場合は他の諸寺院と同様とする。金300両について、再興は自力なので永録・身才覚によることとするが、御隠居から志があり隠居料の内を寄附するので、利付で物奉行方へ借り入れ、毎年利足を渡すよう取計う。さらに金50両を諸修甫料として寄附し、同様に借入れて利銀を物奉行方へ置き、実際の修甫の際に渡すとする。出典は全上、扣正文在家老座。本文自体には日付・独立署名列がなく、文化2年10月5日は目録と関連送付書による。寄附300両と修繕料50両を区別し、再興の自力原則と御隠居の志による寄附を併記する。
登場人物
黄檗派大幻、御隠居重豪、信解院(綱貴女お栄・注)、物奉行、寿国寺、赤松則決(目録)
宛先
大幻(対象者。後続送付書は市田勘解由宛)
キーワード
大幻自力建立、信解院仮屋跡寺地、御物御構不及、諸材木、隠居料寄附三百両、物奉行利付借入、年々利足、修甫料五十両、修繕時利銀交付
冊子頁
253~254頁
読込量
小
面白さ
★★★★★
原文を確認
(2)152~346頁(寛政10~文化6).pdf