追録7-No.734記事旧記雑録暫定版・確認中
重豪祖先鬼簿・父母神主を萬福寺に納める(原本・目録734)
享和4年2月11日納付・寄附、3月28日供養;文化2年春1月己像安置等(本文)/整理ID 旧記雑録追録7_文書0734
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概要
享和4年甲子春2月11日、重豪が旨を出し、祖先の鬼簿1帖及び皇考圓徳院殿・皇妣正覺院殿の牌位を1基に合して宇治黄檗山萬福寺へ納め、寺主へ名状を与えた。黄金200両を寄附して香火の資とし、官が借りて年に七部の利息を給する仕組み、側役も連名状を与えたことを記す。3月28日、京都留守居岩切賀藤次を寺へ遣わし、白銀3枚を供養の資、金子300疋・官香1把・活花2筒を献じた。斉宣も香奠銀3枚を献じて代拝した。その後、文化2年乙丑春1月に己像を彫刻して同寺へ置いた。黄檗山監寺全之が大家への歳首賀儀のため使僧として江戸へ行くのを護送し、さらに黄金1枚を添えて求福したと続く。出典は重豪公御譜中。2月の過去帳・合牌納付と寄附本金、3月供養の各金品・斉宣代拝、後年の己像安置と全之の江戸行・黄金1枚を日別に分け、七部を現代金利へ換算しない。
登場人物
重豪(余)、皇考圓徳院、皇妣正覺院、萬福寺主、側役、京都留守居岩切賀藤次、斉宣、黄檗山監寺全之、大家
宛先
萬福寺主(記事中の名状交付先)
キーワード
祖先鬼簿一帖、父母牌位一基合祀、萬福寺、寄附黄金二百両、歳七部利息、供養白銀3枚・金300疋・官香1把・活花2筒、斉宣香奠銀3枚、己像彫刻、監寺全之江戸行、黄金1枚
冊子頁
227頁
読込量
小
面白さ
★★★★★
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(2)152~346頁(寛政10~文化6).pdf