追録7-No.2735記事旧記雑録暫定版・確認中
斉興、調所広郷の財政改革を賞す
天保3年12月~天保4年(記事)/整理ID 旧記雑録追録7_文書2735
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概要
斉興公御譜中の記事。藩財政が極度に困難であったため、領内産物を大坂へ運んで融通の利益を得ることを回復策としたが、前家老らが努力しても事業は損失を生じ、藩邸・家屋の破損修理にも困るほど逼迫したと述べる。調所笑左衛門広郷が斉興の側役となり、財政改革を任された。広郷は受任以来、年々手立てを進め、寝食も安らかでないほど心身を尽くした結果、次第に効果が現れ、資財が増殖したとしてその功績を評価する。これにより天保三年十二月に家老格兼側詰職、天保四年に家老へ昇進させ、褒賞と禄を与えたと記す。褒賞と禄の明細は次号の知行目録に掲げる。
登場人物
島津斉興、調所笑左衛門広郷、前家老ら
宛先
—
キーワード
島津斉興、調所広郷、調所笑左衛門、藩財政難、領内産物、大坂融通、財政改革、側役、家老格、側詰職、家老昇進、天保三年十二月、天保四年、功績褒賞
冊子頁
1003~1004頁
読込量
小
面白さ
★★★★☆
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(6)929~1076頁(天保4~天保6・花押集・文書・記事目録)・奥付.pdf