重豪の遺物を配る
天保5年(本文、月日未記載)/整理ID 旧記雑録追録7_文書2724
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概要
重豪公御譜中の記事。天保五年、重豪の遺物を公家・宮家、将軍家の女性、水戸等の諸家、奥平・戸田・本多等の親戚、島津忠徹とその男子、幕閣・医師・御臺附役へ配ったと記す。近衛忠熙への堆錦料紙箱、御臺への文臺、都君主への玉掛床、甘露寺國長への中央(本文品名)、水戸齊昭への料紙硯箱などを挙げ、手鑑・花入・硯屏・刀掛・短刀・食籠・石盆・鉢・置物・掛物を受取人と数量別に列挙する。夫人・嫡子・養子・男子への贈与も別々に記し、職名・続柄、脱字の疑いを示す小書注を伴う。掛物は花町・梅溪・類井・瀧山・佐川・波浦・歌川・袖村・関川・谷浦の附役別に図柄・筆者・幅数を記す。結びは一門・一族・家老・若年寄・大目付・親戚・近臣等にも各差を設けて賜ったとする。贈与先と品物の対応は長い一覧のため精読記録の各条に保持する。奥平男子の一部の人名脱落を推測で埋めず、遺物の贈与と生前の進上・返礼を混同しない。
登場人物
大信公(島津重豪)、近衛忠熙、御臺、都君主、甘露寺國長・廣長、圓臺院宮、維覺心院宮、徳川齊位、水戸齊昭、松平齊清・齊溥・齊敏・定永・定和、奥平昌獻・昌高、松平豊熙・保泰・保興、戸田氏庸・氏正、本多脩慎・康融、阿部正篤、松平康任・定穀、島津忠徹及男子、幕閣・親戚・近臣・医師・御臺附役(個別贈与先は精読記録)
宛先
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キーワード
島津重豪、遺物配分、天保五年、公家宮家、御臺都君主、公族親戚、幕閣医師、夫人嫡子養子、料紙箱硯箱文臺、手鑑、刀掛短刀、食籠花入置物、挂物三幅対二幅対一幅、御臺附役、図柄筆者、奥平男子脱字、一門一族近臣、個別贈与一覧
冊子頁
990~991頁
読込量
中
面白さ
★★★★☆
(6)929~1076頁(天保4~天保6・花押集・文書・記事目録)・奥付.pdf