追録7-No.2691書状旧記雑録暫定版・確認中
調所広郷書状
天保4年2月29日(年次朱書、月日本文)/整理ID 旧記雑録追録7_文書2691
確認度高
この文書は暫定版です
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概要
調所笑左衛門が四家老へ送った、中陰法事と寺納物・代香についての書状。重豪の中陰法事を二月十四日から十六日まで瑞聖寺で行い、御隠居・若殿・御前から附法事を命じられ、香奠ではなく供えや寺納物があったと記す。両殿・若殿の代香は抽者、御前の代香は広敷用人が務めた。中陰法事料として銀百枚・米六十俵を渡し、附法事料として御隠居から銀五枚、若殿から三枚、御前から二枚を渡した。左近・虎之助・報七郎の代香は奥向、淑姫・隨姫・幸姫の代香は広敷用人が務め、香奠銀等を寺納した。当地の家老以下役人と大奥女中も献納し、中陰内の拝礼は従前通りに申し渡した。親類からの使者・代香への挨拶は使番が扱い、法事後の月次礼、両殿・若殿への機嫌伺、諸士の記帳も同様に済ませたと伝える。二月二十九日付、朱書天保四年、調所笑左衛門署。法事料と附法事料、各人の代香、香奠と供えの区別を保持する。
登場人物
調所笑左衛門(広郷)、大信院様(島津重豪)、御隠居様、若殿様、御前様、左近様、虎之助様、報七郎様、淑姫様、隨姫様、幸姫様
宛先
嶋津但馬殿・嶋津丹波殿・川田信濃殿・二階堂主計殿
キーワード
調所広郷、島津重豪、大信院、瑞聖寺、中陰法事、十四日十六日、銀百枚、米六十俵、附法事料、銀五枚三枚二枚、御隠居、若殿、御前、代香、抽者、広敷用人、奥向、香奠、寺納物、親類使者、使番、月次礼
冊子頁
957~958頁
読込量
小
面白さ
★★★★☆
原文を確認
(6)929~1076頁(天保4~天保6・花押集・文書・記事目録)・奥付.pdf