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追録7-No.2684書状旧記雑録暫定版・確認中

調所広郷書状

天保4年2月10日(年次朱書、月日本文)/整理ID 旧記雑録追録7_文書2684

確認度高
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

調所笑左衛門が四家老へ送った、重豪の死去に対する香奠の下賜と国元での取扱いを伝える書状。去る六日、上使堀田相模守正篤を介して香奠銀五十枚を拝領し、太守・御隠居に公方・内府の弔意が伝えられ、名代秋月筑前守種任が引請けたと記す。両御丸老中への廻勤、留守居・表方使者・番頭による謝礼は先例通りに済み、大奥御勤は忌明け後とする。内輪の吹聴や近衛等への通知は使番が扱い、国元の隣国・長崎等への通知も先例通りに求める。七日には御台の奉文を添え、大奥経由で香奠銀三十枚を拝領した。両方の香奠銀は国元の福昌寺へ供えるため、追って付札を送るので国元で銀を取替えて差し上げ、銀子の後の法事での扱いも先例に従うよう述べる。御内證へも報告を求め、上使による下賜の懇篤さに言及する。二月十日付、朱書天保四年、調所笑左衛門署。香奠の拝領済み、謝礼済み、大奥への後日の勤め、付札の後送・国元の供えの指示を分けて保持する。

登場人物

調所笑左衛門(広郷)、三位様(島津重豪)、堀田相模守正篤、太守様、御隠居様、公方様、内府様、秋月筑前守種任、御台様、御内證様

宛先

嶋津但馬殿・嶋津丹波殿・川田信濃殿・二階堂主計殿

キーワード

調所広郷、調所笑左衛門、島津重豪、香奠銀五十枚、香奠銀三十枚、堀田正篤、秋月種任、名代、公方、内府、御台、奉文、大奥、忌明、謝礼、使番、隣国、長崎、福昌寺、付札後送、国元取替、法事、御内證

冊子頁

954~955頁

読込量

小

面白さ

★★★★☆

原文を確認

(6)929~1076頁(天保4~天保6・花押集・文書・記事目録)・奥付.pdf