追録7-No.2648記事旧記雑録暫定版・確認中
重豪高輪邸ニ薨ズ
天保4年正月15日卯刻(本文)/整理ID 旧記雑録追録7_文書2648
確認度高
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概要
重豪公御譜中に基づく薨去の記事。病が日ごとに重くなり、心下の痞鞭で飲食が下らず、薬を服しても効験なく、同年春正月十五日卯刻に江戸高輪邸の正寝で世を去ったと記す。享年八十九、諡は大信院殿栄翁如證大居士。この日、留府家老猪飼央尚敏が急使二人を遣わし、国元の家老へ書を贈って凶報を伝えた。ただし事情によりまだ幕府へは告げず、国中でも喪を発しなかったとする。編纂注では旧譜の自叙の文を、薨去後は自叙とできないため史臣の辞として記す説明がある。No.2640の二十五日と異なり、本書は十五日卯刻の即世を記し、場所・享年・諡号、国元への急報と幕府への未報告を伝える。
登場人物
島津重豪、猪飼央尚敏、留府家老、幕府
宛先
記載なし(薨去記事)
キーワード
島津重豪、正月十五日、卯刻、高輪邸正寝、即世、享年八十九、大信院殿栄翁如證大居士、猪飼尚敏、留府家老、急使二人、国元家老、凶報、幕府未報告、不発喪、旧譜、自叙、史臣
冊子頁
938頁
読込量
小
面白さ
★★★★☆
原文を確認
(6)929~1076頁(天保4~天保6・花押集・文書・記事目録)・奥付.pdf