追録7-No.2008記事旧記雑録暫定版・確認中
英人宝島の牛を奪取す(近秘野抄中)
文政7年7月8日(事件)・8月報達・9月幕府報告(本文)/整理ID 旧記雑録追録7_文書2008
確認度高
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概要
七月八日、白帆の大型異船が宝島沖へ来航し、七人が小艇で前籠へ上陸した事件の別記録。言葉が通じないため身振りで応接し、焼酒・菓子・金銀・衣服などとの交換を求めた異人へ米や野菜を与えたが、島民が小艇を留めると異人は発砲して牛を奪った。番鎮は火縄銃や石火矢を整えて前籠へ進み、九助らが応戦し、異人一人が倒れて他は退船した。その後も銃声を上げながら移動した船を遠見・海行で追跡し、島役人は異人死体と遺留品を収めた。八月に江戸の町田監物久視へ報告し、九月には斉興が老中青山忠裕へ届け、幕府への公報が許された経過まで記す。
登場人物
島津斉興、吉村九助、平田藤助、本田助之丞、平田平六、中村理兵衛、青山忠裕、町田監物久視
宛先
—
キーワード
島津斉興、宝島、異国船、英国人、吉村九助、平田藤助、町田監物久視、青山忠裕、前籠、牛、発砲、異人死体、幕府報告
冊子頁
711~712頁
読込量
中
面白さ
★★★★☆
原文を確認
(5)698~928頁(文政7~天保3).pdf