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追録7-No.1906覚書旧記雑録暫定版・確認中

島津桃次郎名字状請取書(名乗の相談・初挨拶と贈答)

文政6年1月9日(年は朱注)/整理ID 旧記雑録追録7_文書1906

確認度高
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

備前守から桃次郎へ名乗を遣わす相談がかねてあり、正月九日に日役方用人水野頼母を使者として芝へ来訪した記録。取附の間・二の間に案内し、留守居が会った後、側役野村主礼の口上を受ける。実名は箱入りとし、祝品一折を送ったことを記す。その後、帯刀が会い、桃次郎本人が表書院で今日の挨拶に直接答えるところ、痘瘡のため行えない旨を説明した。豊後をはじめ白金方や「我等」からの挨拶を伝えて引き入れ、用人とともに会い、馳走と吸物・銚子等を出して祝い、銀子二枚を遣わしたと記す。実名は帯刀が高輪へ持参し、口上により差し出したとの但書がある。桃次郎からも同日、用人を使者に備前守へ挨拶し、相手側の例にならった祝物が一折あると記す。文政六年は末尾の朱注。本文には実名の具体的な字を掲げない。

登場人物

松平備前守、桃次郎、日役方用人水野頼母(使者)、側役野村主礼、帯刀、豊後、白金方、我等(本文表記)、留守居

宛先

—

キーワード

桃次郎、名字状、名乗、実名、箱入、祝品一折、芝、高輪、表書院、痘瘡、水野頼母、野村主礼、帯刀、吸物、銚子、銀子二枚

冊子頁

647~648頁

読込量

小

面白さ

★★★★★

原文を確認

(4)503~697頁(文化14~文政7).pdf