追録7-No.1897書上旧記雑録暫定版・確認中
吹上御庭拝見内祝能組(能・狂言演目と名列)
文政5年12月15日(末尾年は朱注)/整理ID 旧記雑録追録7_文書1897
確認度高
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概要
十二月十五日、吹上御庭拝見が滞りなく済んだ内祝として、亀之甲舞台で能を催し、有馬玄蕃・水野甲斐(忠実注)・有馬臺作を招いた記録。能組には岩船・俊成忠度・綾鼓・船弁慶・海士・乱を挙げ、虎之助・又三郎・玄蕃頭・桃次郎・甲斐守・豊後守などの名を各曲の下に配列し、狂言・間として末廣・宗八・福の神および船弁慶間の幸之助を記す。「乱」の欄には溪山の名がある。囃子方や地謡等に当たる名列もあり、曲ごとに出演者の名列を添える。夕暮れまで無事に済み、赤羽からの供頭へ初めて見せ、装束所に二、三人が来たため甲斐の仕なども一緒に見せたと結ぶ。名列の役割の細分と、卯太郎・覺次郎と読める二名の第一字は未確定。この記録の十二月十五日と、次の贈答覚書の十月十五日とは月が異なる。
登場人物
有馬玄蕃、水野甲斐(忠実注)、有馬臺作、虎之助、金之助、鏡之助、新八、喜太郎、覺太夫、吉左衛門、新十郎、半蔵、仁右衛門、鍵次郎、彦右衛門、又三郎、太刀平之丞、宗次郎、如粒、其太郎、喜多次、七之丞、権之丞、健次郎、善八郎、萬作、長右衛門、助五郎、増太、喜藤太、桃次郎、卯太郎(第一字留保)、斧太郎、勝太郎、新之助、又次郎、治五郎、八右衛門、林蔵、権兵衛、十之助、次郎右衛門、長右衛門、仲右衛門、小三郎、覺次郎(第一字留保)、才次郎、豊後守(能組表記)、七左衛門、幸之助、溪山(乱の名列)
宛先
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キーワード
吹上御庭、内祝、亀之甲舞台、能組、岩船、俊成忠度、綾鼓、船弁慶、海士、乱、末廣、宗八、福の神、溪山、装束所、赤羽
冊子頁
642~643頁
読込量
小
面白さ
★★★★★
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(4)503~697頁(文化14~文政7).pdf