町田監物書状(吹上観遊首尾/目録は三家老返書)
文政5年10月17日(主日付)/11月22日(朱注・目録。関係留保)/整理ID 旧記雑録追録7_文書1880
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概要
町田監物から川上美濃・嶋津安房・新納内蔵への書状で、本文各所に朱書の応答注を持つ。水野出羽守が十一日に留守居を呼び出し、明後十三日の吹上見物は登城せず直に吹上へ来るよう伝えた経緯から、御庭見物・料理・鷹羽合・拝領が滞りなく済み、暮方に退いたことを述べる。両御丸老中へは九鬼靭負が名代として御礼に回り、太守は翌十四日に老中へ御礼、若年寄へは留守居、側衆へは表方使者を通じて礼をしたという。近親への知らせは使番が取り計らい、在府中の京都所司代・大坂城代へは留守居使者で済ませ、近衛ほかへの通知は今日便の使番から留守居へ問い合わせたと記す。卯年の御目見例による三殿・若殿・諸士・奥向の祝儀取扱いを相談し、佐土原への通知、中山王の承知、隣国への知らせの相談にも触れる。達の本書を右筆へ渡し、写と留守居首尾書等を送り、内輪の祝詞等は使番が取り計らうと結ぶ。主日付は朱文政五年十月十七日、町田署には「上」、日付前に十一月二十二日、三名宛前に「下」の朱注がある。目録は十一月二十二日・三家老連署返書としており、本書と朱応答注・返書との関係は留保する。
登場人物
町田監物、川上美濃、嶋津安房、新納内蔵、大御隠居(島津重豪)、太守、水野出羽守、名代九鬼靭負、近衛、中山王
宛先
川上美濃、嶋津安房、新納内蔵
キーワード
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冊子頁
635~636頁
読込量
中
面白さ
★★★★★
(4)503~697頁(文化14~文政7).pdf