追録7-No.1860記事旧記雑録暫定版・確認中
重豪公譜抄(吹上庭観遊の特恩と代謝)
文政5年9月1日登城/9月3日許可伝達・謝恩/整理ID 旧記雑録追録7_文書1860
確認度高
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概要
重豪公御譜。今茲秋九月朔日、斉興が登城して当日の賀儀を述べ、三日に礼が終わった後、書院杉戸前で老中大久保加賀守忠真から命を伝えられた。重豪は既に老年で、年を追って歩行が思うようにならないので、将軍の特恩により、今年は吹上庭を遊観させるべきだとの内容で、斉興が承った。吹上庭は本丸にあるとの注を持つ。同日、斉興は重豪に代わって本丸・西丸の老中邸へ赴いて謝恩し、留守居を若年寄邸へ、表方使者を御側衆邸へ遣わして謝恩した。年は文政五年の配列による。許可・伝達の背景、九月朔日の登城と三日の伝達・代謝、謝恩先の分担を保持する。本文は観遊の実施そのものを記す記事ではなく、実際の観遊日を九月一日や三日として補わない。
登場人物
島津重豪、島津斉興、大家(将軍)、老中大久保加賀守忠真、留守居、若年寄、表方使者、御側衆
宛先
記事(宛先記載なし)
キーワード
重豪公譜文政五九月朔斉興登城三日書院杉戸前老中大久保加賀忠真伝命重豪既老行歩不如意大家特恩今年吹上庭本丸観遊許可斉興代謝本丸西丸老中邸留守居若年寄邸表方使者御側衆邸
冊子頁
618~619頁
読込量
小
面白さ
★★★★★
原文を確認
(4)503~697頁(文化14~文政7).pdf